旧家蔵出資料7
シッカロール容器です。
シッカロールは、和光堂が明治39年に発売した日本初のベビーパウダーで、現在も販売されています。
発売当時の缶には、金太郎の腹巻をした子どもがシッカロールを持っている図柄でしたが、その後は母親に抱かれた赤ちゃんにシッカロールをつけているポーズとなりました。同じポーズですが、母親の髪型と着物の図柄は時代の移りかわりで変化しています。例えば、髪型は二百三高地から、大正中期の丸まげ、昭和の束髪、洋髪、パーマと変わっていきました。
資料のイラストを見ると、女性の髪形は二百三高地と思われ、右側に「・・あせも・・」、左側に「・・タダレ・・」、上部には「標商録登」「ルーロカツシ」と右文字で記載されており、和光堂のホームページを参照すると、大正7年から大正11年の間に販売された容器であることがわかります。
底面には、「一 アセモ、タダレ靴ズレ等を予防治癒す 一 湿疹(くさ、たいどく)及切傷等に用ひ殺菌の効を表し且皮膚の回復形成を促進す 一 アセモタダレ等は湯にて患部を洗ひ此薬を撒布すべし 一 小児の浴後は全身に此薬を撒布し皮膚の健全を保たるべし」と効能・用法が記されています。

シッカロールは、和光堂が明治39年に発売した日本初のベビーパウダーで、現在も販売されています。
発売当時の缶には、金太郎の腹巻をした子どもがシッカロールを持っている図柄でしたが、その後は母親に抱かれた赤ちゃんにシッカロールをつけているポーズとなりました。同じポーズですが、母親の髪型と着物の図柄は時代の移りかわりで変化しています。例えば、髪型は二百三高地から、大正中期の丸まげ、昭和の束髪、洋髪、パーマと変わっていきました。
資料のイラストを見ると、女性の髪形は二百三高地と思われ、右側に「・・あせも・・」、左側に「・・タダレ・・」、上部には「標商録登」「ルーロカツシ」と右文字で記載されており、和光堂のホームページを参照すると、大正7年から大正11年の間に販売された容器であることがわかります。
底面には、「一 アセモ、タダレ靴ズレ等を予防治癒す 一 湿疹(くさ、たいどく)及切傷等に用ひ殺菌の効を表し且皮膚の回復形成を促進す 一 アセモタダレ等は湯にて患部を洗ひ此薬を撒布すべし 一 小児の浴後は全身に此薬を撒布し皮膚の健全を保たるべし」と効能・用法が記されています。







