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旧家蔵出資料5

縄文時代の石棒です。

完形で、長さ70p程の大形品です。石材は緑色片岩。両端部にこぶ状の膨らみがある両頭石棒です。
石棒は、子孫繁栄を祈願する祭祀に関連した呪術的な道具として使用されたと考えられており、縄文時代中期〜後期にかけて盛行し、弥生時代前半期まで使用される石製品です。
この石棒の出土地や入手経路は不明です。

ちなみに、日本最大の石棒は、長野県佐久穂町にある「北沢の大石棒」で、長さ223p、直径25pです。