中山道と史跡・文化財

10.高城神社・常夜灯

高城神社:創建年代は不詳。延喜5年(905)の延喜式式内社に示される古社。江戸時代には忍藩主阿部豊後守忠秋公により、寛文11年(1671)社殿の寄附を受けた。神話の神・高皇産霊尊が祀られている。
常夜灯:天保12年(1841)造立。青銅製。当時の紺屋150人程の奉納者名が刻まれている。高さ275cm。市指定有形民俗文化財。
 
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