星溪園の石造物

⑬ 鹿児島寿蔵歌碑

平成31年(20193月、鹿児島寿蔵熊谷草歌碑建立呼びかけ人一同により造立された、鹿児島寿蔵自筆の歌碑。
総高:100㎝、幅80㎝、厚12

「熊谷草 なくてかなはじと 星池に 植ゑて福ぶくしき 花を咲かしむ」

歌の意味は、「熊谷草がなくてはならないと星溪園に熊谷草を植えてふくよかな花を咲かせている」です。昭和55年(19805月に、地元の歌人棚澤慶治らの働きかけで、星溪園を訪れた際に詠んだ歌です。

鹿児島寿蔵句碑

*画像をタップすると高画質写真が見られます。


この他、鹿児島寿蔵の歌碑は、市内上之の龍淵寺境内に「東京の わが家の焦土 見るよりも こころは痛し 燃ゆる熊谷」「鐘楼に 新藁つみて にぎはしき み冬とぞ思ふ 上之のみ寺」が建てられています。

鹿児島寿蔵1898-1982)人形作家、アララギ派歌人。紙塑人形の創始者で、人間国宝。戦中・戦後の一時期熊谷に疎開しました。


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