村岡地域文化遺産 おさんぽMAP

8.村岡の渡し船(むらおかのわたしぶね)

 

江戸時代、荒川の水が増える夏場は渡し船が行き来し、水の涸れる冬場は仮設の橋が置かれていました。
江戸時代まで、川を往来する為の渡し船は重要な交通手段でした。村岡の渡し船は明治42年(1909年)に荒川大橋が完成した事により廃止されました。
現在、馬船1艘・歩行船2艘が吉岡小学校で保管されています。

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