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画像 マップ 概要
熊谷市の文化財マップ エリアごとに文化財をご覧いただけます。(閲覧可能なもの)
実盛公遺跡探訪遊歩道 昭和53年4月に、「実盛公遺跡探訪遊歩道」が創設され、平成8年県の補助を得てめぬま歴史の道遊歩道や観光トイレなどが整備された。探訪遊歩道は聖天山を起点に弥藤吾、西野、八ツ口を経て妻沼に戻る約8キロのコースを歩きながら祖公ゆかりの地を探訪しようとするもので、所要時間は約3時間としている。
熊谷市無形民俗文化財マップ 無形民俗文化財とは何か
衣食住、生業、信仰、年中行事等に関する風俗習慣・民俗芸能・民俗技術のうち、文化財としての価値が高く、重要なものを無形民俗文化財に指定します。
具体的には、獅子舞、踊り、能・狂言、人形浄瑠璃、祭礼行事などが指定されています。
無形民俗文化財のうち特に重要と判断されるものを国指定の重要無形民俗文化財に指定します。
めぬま郷土かるた 「めぬま郷土かるた」は、昭和62年に当時の妻沼町内の各小・中学校の児童・生徒4,300余名の英知を結集して、教育委員会が制作したものです。当時、かるた制作に携わった子どもたちは、今では、妻沼地域を支える世代となりつつあります。多くの町民の手で生まれた「めぬま郷土かるた」は、それを知る人には懐かしさを、知らなかった人には新鮮さを届けてくれることでしょう。
(当時の資料をそのまま掲載しますので現在の状況と異なる内容もございます。ご了承ください。)
中山道をめぐる
熊谷の歴史と文化財
中山道は古くは東山街道と呼ばれた。1601年(慶長6年)に江戸幕府により宿駅・伝馬制度が整備された5街道の1つで、日本橋から京都三条大橋までの約532km、69宿(草津と大津の宿は東海道と重複)の行程であった。
中山道の名称:1716年(享保元)に幕府は、それまでの中仙道などの名称を中山道に統一化した。
中山道と東海道:東海道は全行程約492km、中山道は532kmで約40km長い。
熊谷次郎直実
法力房蓮生法師
ゆかりの地マップ
(PDF 701KB)
鎌倉時代、熊谷を代表する武将である熊谷次郎直実。仏門に入られた後は法力房蓮生法として多くの人々に慕われました。熊谷には直実・蓮生にゆかりのある場所や史跡が残されています。
村岡地域文化遺産
おさんぽMAP
平成27年度、熊谷市協働事業「熊谷の力」事業において、村岡自治会と江南文化財センターの協働事業として、村岡地域内の歴史遺産などを解説する説明板、ウォーキングコースの策定及びウォーキングマップ説明板を設置し、リーフレットの作成配付を実施しました。村岡地域には、茶臼塚板石塔婆の他、村岡の渡し船、荒川大橋の保存されたトラス橋、石尊宮や馬頭観音、九頭竜権現などの石造物、高雲寺や観音堂の仏像などが点在し、マップを利用しながら、それらを周遊することができます。