|
重文平山家住宅屋根葺替日記(3/6ページ)
*画像をクリックすると拡大します。 |
![]() p1011019.jpg (88223 bytes) |
N 2002年1月31日 押矛取り付け作業。 平葺きされた茅は、押矛(おしぼこ)と呼ばれる細い竹で押さえ、荒縄で屋根に縛り付けていきます。 |
![]() p1011009.jpg (88541 bytes) |
O 2002年1月31日 茅葺作業。 南面の屋根が半分ほど葺き上がったところ。葺き上がった部分に細い丸太棒をくくりつけ、足場として上に登っていきます。 |

![]() p1011036.jpg (75860 bytes) |
P 2002年2月6日 茅葺作業。 屋根の上面まで茅が葺き上がりました。 |
![]() p1011040.jpg (91413 bytes) |
Q 2002年2月6日 茅葺作業。 古い茅は全て解体され、屋根上面の茅を葺いています。ちなみに、古い茅は、捨てると産業廃棄物となってしまいますが、今回は、8割程、所有者の平山さんの田畑の肥料に使用していただけました。 |
![]() p1011050.jpg (74549 bytes) |
R 2002年2月8日 茅を葺く屋根屋さんの棟梁。 まもなく80歳になるというのにいまだに現役です。若い頃は良く親方に殴られて指導を受けたということですが、今の若い者にはそんなことはできないと話す、厳しくも優しい棟梁です。 |
![]() p1011095.jpg (93216 bytes) |
S 2002年2月13日 茅葺作業。 屋根上面まで葺き上った南面の屋根。 |
![]() p1011150.jpg (57164 bytes) |
21 2002年2月19日 棟作り。 茅が屋根の上まで葺上がり、束ねた茅を横に葺き、棟作りをします。 |
前のページへ・次のページへ
|