『めぬま郷土かるた』で振り返る 我が郷土 妻沼



氏子中の女子による
華麗で雅(みやび)な舞い
弥藤吾地区の氷川神社では、春大祭(3月15日)に神楽舞が奉納されます。毎年、地区内の小学校6年生の女子の舞子が緋(あか)の袴(はかま)、千早の装束で檜扇、鈴を持ち、笙(しょう)、鼓(つづみ)、鉦(かね)の楽曲で「浦安の舞い」「豊栄の舞い」を舞います。
昭和15年に初めて奉納されて以来、今日まで続いています。