常設展示室/石造物の部屋


村の念仏講参加者により建てられた、供養塔兼道標です。

石橋供養塔

広瀬地内の国道140号線と県道75号熊谷児玉線の交差点から南へ100m程の地点、広瀬不動尊の位置する三叉路北側の旧道脇に位置します。馬頭観音、供養塔とともに建てられています。南側には大麻生用水路が東流しています。

右脇には 「右 八まん山」、左脇には 「左 ちゝふ」と刻まれています。

両側面には、「安永七年(1778)十一月建立」、「当村門念佛連中」と刻まれています。

所在地 広瀬
種別 石橋供養塔
造立年 安永七年(1778年)

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