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十王供養塔


十王供養塔

星溪寮の南東に位置する。死後47日目に裁く五官王(普賢菩薩)が、生前に犯した人間の罪の重さを秤で量っている様子が刻まれている。五官王が裁く罪は、目・耳・鼻・舌・皮膚の五感で犯した罪。
高106p、
造立年寛文2年(1662)
所在地鎌倉町32(星溪園)