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熊谷市指定有形民俗文化財
「薬師と十二神将」
薬師と十二神将の写真
所在地 拾六間689
所有者(管理者) 徳蔵寺
 延宝5年(1677)造立された石造物。疫病流行の年、市内拾六間をはじめ近隣の村人が造立したと伝えられています。中央上段に薬師如来、両脇侍に日光・月光菩薩を配し、十二神将は天衣に甲冑をつけ、手には様々な持物を持ち、頭部には十二支の動物が載っています。
指定年月日 昭和37年11月3日