旧江南町の歴史 扉へもどる
昭和・平成時代 1926〜1989年・1989年
1930年
(昭和5年)
3月 野原で踊る埴輪出土。
1933年
(昭和8年)
4月23日 大沼改修工事竣工


10月中旬 嘉禄の板碑が須賀広の地蔵堂の傍にて発見。
熊谷市制施行(県内2番目)。初代市長新井良作就任。
1936年
(昭和11年)
8月21日 午後11時30分頃文殊寺焼失(県行政文書)。名刹文殊寺烏有に帰す(小原学校沿革誌)。
1943年
(昭和18年)
東武鉄道熊谷線(妻沼線)が開通する。
1945年
(昭和20年)
8月2日 御正国民学校児童、防空壕作り作業。空襲警報、連日のように発令。
8月14日 熊谷市空襲を受ける。3630戸焼失、死者234人。
1955年
(昭和30年)
1月1日 御正村と小原村が合併し、江南村として発足する。
市田村・吉見村が合併し大里村が誕生する。
旧妻沼町・男沼村・太田村、長井村・秦村合併し、妻沼町が誕生する。
1960年
(昭和35年)
3月 塩古墳群県指定史跡に認定。
1971年
(昭和46年)
6月 平山家住宅、国指定文化財に指定。
1973年
(昭和48年)
熊谷市制施行40周年、熊谷新市庁舎が完成する。
1982年
(昭和57年)
上越新幹線熊谷駅が開業する。
1985年
(昭和60年)
11月1日 江南町制施行。
1988年
(昭和63年)
さいたま博覧会が開催される。
1990年
(平成2年)
3月 嘉禄三年銘石塔婆等県指定文化財指定。
1991年
(平成3年)
ムサシトミヨ、県の魚に指定される。
1993年
(平成5年)
熊谷市とニュージーランドのインバーカーギル市の国際姉妹都市提携調印式が行われる。
2002年
(平成14年)
4月1日 大里村町制施行し大里町となる。
2004年
(平成16年)
第59回国体(彩の国まごころ国体)・第4回全国障害者スポーツ大会(彩の国まごころ大会)がメイン会場として開催される。
2005年
(平成17年)
10月1日 妻沼町・熊谷市・大里町合併し新熊谷市が誕生する。
2007年
(平成19年)
2月13日 江南町を編入合併し、県北初の20万都市が誕生する。
8月16日 日本国内最高気温となる40.9度を、岐阜県多治見市とともに記録する。
2009年
(平成21年)
4月1日県内で6番目となる特例市の指定を受ける。
2011年
(平成23年)
6月1日 国指定重要文化財妻沼聖天堂7年間の改修工事が終了し、一般公開が始まる。(写真9)
2012年
(平成24年)
5月18日 歓喜院聖天堂が国宝に指定される。