寺内遺跡第1次範囲確認発掘調査
(2/4ページ)

金堂遺物出土状況の写真
img000008.jpg
(125422 bytes)

G金堂遺物出土状況
壺金具と呼ばれる鉄製品です。扉に付けたものと推定されます。

金堂遺物出土状況の写真
img000009.jpg
(140242 bytes)

H金堂遺物出土状況
やや大型の鉄製釘です。金堂跡だけで、100点以上の釘が出土しています。釘は、30cmを超える大型のものから、20cm前後の中型品、5cm未満の小型品に分類できます。

遺物出土状況の写真
img000010.jpg
(128534 bytes)

I遺物出土状況
鍵状に曲がった鉄製品です。

講堂垂直写真
img000011.jpg
(1477696 bytes)

J講堂跡垂直写真
「中」字状にのこるベルトは、土層の堆積状況を確認するために、基壇状に掘り残したもの。
 金堂の北側45mに位置しています。

講堂跡調査状況の写真
img000012.jpg
(92402 bytes)

K講堂跡発掘作業風景

講堂跡確認状況の写真
img000013.jpg
(203794 bytes)

L講堂跡確認状況
基壇の規模は、21×18mで、復元される建物の規模は、三間二面庇切妻の構造で、南面と北面に3.3mの庇を付けていたと推定されます。

講堂跡調査状況の写真
img000014.jpg
(221533 bytes)

M講堂跡調査風景

前のページへ次のページへ