『めぬま郷土かるた』で振り返る 我が郷土 妻沼




妻沼町の基幹産業は、やはり農業
生産高県下第6位の「野菜のまち」です
利根川・福川・備前渠と3本の川が流れる妻沼町は、用水に恵まれ、肥沃な耕地、温暖な気候で、農業粗生産高県下第6位の農業王国です。(平成14年度)
特産品の大和芋、にんじんは県内1位、ねぎは2位、かぶ5位、きゅうりが10位の生産高を誇っています。
そのほか、ごぼう・ブロッコリー・ほうれんそう・ばれいしょ・米麦の生産、酪農も盛んで、町では有機センター稼動により、減農薬・減化学肥料による有機栽培を推奨し、安心・安全な妻沼野菜をPRしています。
個性派品目では、紅花・ハーブの栽培も行われています。長く続くビニールトンネルが農業の町妻沼のトレードマークで、特に春の風物詩でもあります。