『めぬま郷土かるた』で振り返る 我が郷土 妻沼


親切が町中に満ちあふれている妻沼町
町の人の心も、地域も美しく
「小さな親切運動」は、「互いに助け合い、相手の立場に立って、ふれあいと連帯を深め、ともに幸せを築いていこう」を主旨としています。
この運動は、昭和38年から始まり、全国規模に拡大。妻沼町でも昭和48年に「実践」を宣言し、町を挙げてこの運動に取り組んでいます。また、小さな親切運動の一環として美しい町づくりを推進する「クリーンめぬま」作戦も地域に定着してきました。住民によって定期的に行われる自主的な奉仕活動で「自分たちの町は、自分たちの手で」という住民自治の精神が、着実に芽生えています。