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熊谷市指定有形文化財 書跡
「幡随意上人の書(ぱんずいいしょうにんのしょ)」
幡随意上人の書の写真
幡随意上人の書の写真
所在地 葛和田898
所有者(管理者) 大龍寺
時代:江戸 点数:3点
 熊谷寺の中興や館林市の善導寺を開山するなど、全国48の寺院を創設した、幡随意智誉白道和尚の書3点。幡随意上人は大龍寺の開山であり、二代将軍秀忠の帰依が深く、徳川家による庇護を受けて各地に浄土寺院を開きました。晩年は紀州徳川藩へ移り住んだと伝えられています。
指定年月日 昭和37年8月30日