現在の位置:ホーム > 熊谷の偉人の部屋 > 熊谷Person dictionary> 舞原譔一

舞原譔一(まいはらせんいち)(1883-1953)


佐谷田村合併記念碑(佐谷田)書:東海 舞原譔一

画家。秦村(現熊谷市)出身。奥原晴湖門人。舞原家は画家3代続いた家で、祖父耕雲は寺門静軒(1796-1868)に師事、書を中村雪城、画を山崎薫■に学ぶ。父松澤は、画を耕雲、書を巷菱滞に学び、奥原静湖と親交を結ぶ。諶一は、幼少より奥原静湖の教えを受け暗雲と号したが、静湖が晩年になって「東海」の号に飽きたといわれるのを聞き、許しを得て舞原東海と改める。その後東海は、実業界に入り、熊谷製糸の常務取締役、秦村村長、信用組合長等の要職に就き、余暇を書画の道に親しんだ。昭和28年2月3日69歳で没す。
昭和16年(1941)1月1日に、佐谷田村が熊谷市へ編入されたことを記念して建てられた佐谷田出張所地内に建てられている「佐谷田村合併記念碑」は、舞原譔一の書による。
大幡村合併記念碑(原島)書:東海 舞原譔一 久下村合併記念碑(久下)書:東海 舞原譔一

参考文献

  • 1982『熊谷人物事典』日下部朝一郎