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腰塚小四郎(こしづかこしろう)(1794-1876)

飯能焼絵師。寛政6年(1794)、玉井村(現熊谷市玉井)に生まれる。号は玉井庵水。天保年間から明治中期頃まで焼かれていた飯能焼の絵師として、嘉永6年(1851)、高麗郡真能寺村(現飯能市)の窯場へ招かれ、飯能焼の絵付けを行う。素朴な飯能焼の特徴とされる筒書きの手法(器の面に白線で盛り上がるように描かれる文様手法)は、小四郎が始めたとされている。
次男の倉太郎が後継ぎとなり、飯能焼の絵付師となっている。

参考文献

  • 「「飯能焼」陶工の系譜」『埼玉地方史』第9号 浅見徳男 昭和55

    『熊谷人物事典』 日下部朝一郎 昭和57

    『特別展 黎明のとき 飯能焼・原窯からの発信』 飯能市立博物館 平成13