旧江南町の歴史 扉へもどる
古墳時代 西暦300〜700年頃
300〜700年頃 前期:塩地区に前方後方墳・方墳からなる古墳群が築造される

中期:500年頃稲荷山古墳(行田市)に辛亥銘鉄剣が副葬される
後期:野原古墳群に前方後円墳が築造され、踊る埴輪が設置される
6世紀前半 県内で2番目の大きさとなる円墳(直径90m)、冑山古墳が築造される。
633年
(舒明5年)
聖徳太子の舎人、物部兄麻呂が武蔵国造になる。
684年
(天武13年)
5月14日 百済からの渡来人23人を武蔵国に配置する(日本書紀)
709年
(和銅2年)
1月11日 秩父郡から自然銅が発見され、年号も「和銅」と改められる。